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視察研修等報告(愛知県小牧市)

1 実施日       平成26年2月19日(水)

2 参加者名        太田 龍三他8名

3 研修先及びテーマ  
愛知県小牧市立小牧中学校 ICT活用について
株式会社エディコム    校務支援システムについて

4 研修概要
【小牧中学校】13時00分~15時00分(校長室にて中学校長、教頭の説明を受ける)
1.ICT活用について
①校務支援システム活用の実際
②学校ホームページ活用の実際
③保護者メールサービス
④コンピュータ室・普通教室におけるICT活用見学

【株式会社エディコム】15時30分~17時00分(会議室にて担当者の説明を受ける)
1.校務支援システムについて

所見
教員は1人1台のパソコンを使い、グループウエアで情報を共有している。
事務的な連絡事項はグループウエアで伝えられるため、以前に比べて会議にかかる時間が減ったとのこと。
クラス名簿や出席簿なども電子化されており、集計や報告書の作成にかかる手間が軽減される。空いた時間で、生徒と向き合えるようになったとのこと。

校務用ソフト導入による「見える化」の効果も大きい。例えば全クラスの出席簿の記録を解析することで、全体の出欠の傾向が分かる。個人の出席記録についても「"毎週月曜日だけ休んでいる"のような特殊な例が、ソフトによって自動抽出される。これまでなら気付けなかったかもしれないサインを、見落とさなくなった」とのこと。結果、不登校生徒も導入前より減少したとのこと。
グループウエアには「学習相談室」や「心の相談室」など、教室以外での記録も書き込まれる。担任教員が把握しにくい子どもの一面がきちんと記録として残り、教員間で共有される。その結果、よりきめ細かな指導ができるようになったとのこと。
現在、小牧市では教員1人1台の校務用PCを約750台整備。教員は異動したその日から使うことができる。研修なしで、導入当初もお互いの教え合いで行っており、保護者メールサービスや学校HP作成ツールなど、各PCからすべて操作できる。
普通教室には大型ディスプレイがあり、PC室も無線LAN化。机の天板を変え、4人で話し合いがしやすいようにした。技術科のロボット制御では、プログラミング教材も使って授業を行っており、これら日常的な学びの姿は、学校としての説明責任を果たすため、全て学校HPで発信している。
鈴鹿市のICT教育推進に取り組んでいく。

2017年1月

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鈴鹿市議会議員 大西克美
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