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視察研修等報告 姫路駅周辺地区総合整備事業「キャスティー21計画」および倉敷市 官民競争入札について

7月4日から5日にかけて兵庫県姫路市 姫路駅周辺地区総合整備事業「キャスティー21計画」および岡山県倉敷市 官民競争入札について視察研修を実施いたしましたので報告いたします。

◆ 姫路市 7月4日(月)13時30分~15時00分まで(市役所にて概要説明後、姫路駅周辺を視察)

110704-a.jpg姫路駅周辺地区総合整備事業「キャスティー21計画」
姫路駅周辺地区においては、昭和63年に旧新都市拠点整備事業として総合整備計画の建設大臣承認をいただいている。
なお、キャスティ21とは、英語の「キャッスル(城)」と「シティ(都市)」に21世紀を合成したもので、平成2年に一般公募による愛称募集を行い、姫路駅周辺地区整備事業の愛称名として命名したものである。

事業内容
画地区が東西に長いことや既成市街地が含まれていることなどから、姫路市の将来を担う高次都心機能地区をメインエリア、都心周辺の良好な市街地整備の先導地区をサブエリア、既成市街地をベースにした市街地再整備のモデル地区を一般エリアとして、3つのエリアに区分し、各エリアごとに異なるコンセプトで整備を行っている。
特に、メインエリアは播磨都市圏を背後圏とする21世紀の地方中核都市の都心にふさわしい機能の導入が望まれていることから、さらにエントランスゾーン、コアゾーン、イベントゾーンに分け、土地の高度利用を図るとともにゆとりと潤いのある都市空間の形成を図っている。
なお、キャスティ21計画による姫路駅周辺整備のあり方については、キャスティ21計画懇話会より提言をいただき、この提言内容の実現に向けて、必要な検討を進めている。

エントランスゾーン
JR姫路駅を核とする当ゾーンには、駅ビル、駅前広場を配置し、交通拠点としての機能の強化を図っている。また、高架後のJR姫路駅は、自由通路により南北の一体化を図るなど、姫路市の玄関口としてふさわしく整備している。

コアゾーン
ントランスゾーンの東からJR播但線までの当ゾーンには、商業、情報、ホテルなどの施設を配置し、都心地区としての魅力を高め、来るべき情報化、国際化社会に対応し、姫路市の将来を担う高次都心機能の整備を目指している。

イベントゾーン
コアゾーンの東に位置する当ゾーンには、多目的広場、多目的ホール、会議施設等を配置し、それらが一体となり、国際イベントから市民の祭りまで多様なイベントが開催できる場、都心の中の憩いの場としての機能を備えた本市のシンボル空間として整備している。

所見
鈴鹿市も姫路市の駅前整備に習い、玄関口となる白子駅前再開発に役立てたい。


◆ 倉敷市 7月5日(火)10時30分~12時00分(市役所にて概要説明) 

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官民競争入札について
競争原理の導入による、効果的・効率的な自治体の実現はどうであったか

官民競争入札について
官民競争入札とは
これまで「官」が実施してきた行政サービスについて、「官」と「民」が対等な立場で競争入札に参加し、質と価格の両面で最も優れた者が、そのサービスの提供を担っていくこととする制度で、「官」の世界に競争原理を働かせようとするものである。

所見
この制度は、平成19年度に倉敷市が独自に行った、事業仕訳であり、これをすることによって、職員のモラル意識が高揚された。また、競争になれば「官」は「民」に負けるとの思い込みは、払拭された。そして、大事なことは、サービスの質を下げることなく、事業の透明性を確保することであることが分かった。

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鈴鹿市議会議員 大西克美
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